楽天松井裕樹投手(18=桐光学園)が復興支援に協力する。楽天が24日、福島・相馬市に「こどもドーム」を建設するための募金活動を開始したと発表した。福島では原発事故などの影響で屋外での活動が制限され、子どもたちの肥満傾向が深刻化。安全な環境で運動ができる施設の建設へ相馬市とタッグを組んだ。立花球団社長は「震災を風化させないためにあえて募金にした。福島の現状を知ってもらい、1人でも多く賛同していただきたい」。目標額は2億円で、集まり次第6カ月以内の完成を目指す。
早速ドラフト1位の松井裕は寄付を表明。「オフの時に(地域と楽天の)交流の場になると聞いたので、力になれれば。金額はみんなと話して決めます」と新人選手全員で支援すると話した。この日は休養日だったが、コボスタ宮城でブルペン入り。明日26日の日本製紙石巻戦へ向け、55球投げ込み調整した。「しっかり投げられるようがんばります」と社会貢献とともに、結果を残すと意気込んだ。



