ロッテの元エースで、横浜、DeNAでもプレーした清水直行投手(38)が現役引退を決断した。24日、所属事務所が発表した。今日25日に都内で記者会見を行う。今後はニュージーランド野球連盟のゼネラルマネジャー(GM)補佐と代表チーム統括コーチに就任。同国初のWBC本大会出場を目指し、指導者として新たなスタートを切る。

 清水は00年にロッテに入団。02年から5年連続2ケタ勝利を挙げ、05年には日本一に貢献した。横浜(現DeNA)へトレードで移籍した10年にはチームトップの10勝をマークも11年に左膝を故障。2度手術を受け、12年オフに自由契約となっていた。現役続行を希望し、同オフにはヤクルトの入団テストを受ける予定だったが辞退。懸命のリハビリも回復が進まず、選手生活に区切りをつけたとみられる。