国内FA権を保有する阪神能見篤史投手(35)は10月31日、残留へ前向きな姿勢を示した。

 これまでも残留に前向きな姿勢を示していたが、この日福岡市内のチーム宿舎から帰阪。「現時点でというか。自分のなかでは決めている。(気持ちが)変わることはないと思います」と話した。