20日、イベントの合間に自主トレで汗を流した広島中崎翔太投手(22)が、ミコライオの退団によって空席となった抑えに名乗りを上げた。

 「必ずしも外国人が抑えをやらないといけないわけじゃない。勝ち取らないといけないけど、強い気持ちで挑みたい」。ヒースや新加入のザガースキーらとの争いから、1歩も引くつもりはない。