日本ハム栗山英樹監督(53)が今季の戦闘態勢の整備に「見る」を重要ワードに設定した。12月31日、北海道で住居を構える栗山町の栗山天満宮を参拝。15年の必勝祈願を行った。就任4年目の今季は3年ぶり、自身2度目のリーグ制覇を絶対目標と公言。主力野手の引退、FA移籍で戦力構成が刷新されるが、「今年は『見る』。しっかりと把握する。勝つためのメンバーをね」と誓った。
年越し恒例行事の太鼓を、力強く打ち鳴らした。昨季日本一のソフトバンク、2位のオリックスが巨大補強を敢行。楽観論が少ない中でも、大谷も含めて大ブレークの芽がある若手らがそろい手応えはある。「こういう年に勝ってこそ、日本ハムだよね」と秘めた自信がある。ポイントは「(選手を)必死に見間違えないようにするだけ」と情を捨て、チャンピオンフラッグを奪いにいく。



