広島ドラフト4位の東海理化・金丸将也投手(23=中部大)と名古屋市内のホテルで、契約金4000万円、年俸1000万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。187センチの長身から繰り出す最速150キロの速球やシュートを武器とする本格派左腕は「契約の金額を見てびっくりしました。これがプロかとやっと実感がわいてきました」とコメント。「まだまだ印象の薄い投手だと思いますが、まずはケガのない体をつくって1年間パフォーマンスできるよう一生懸命頑張ります」とプロでの目標を見据えていた。