つばめ打線のパワーアップへ、もの申す!
ヤクルト青木宣親外野手(27)が来年1月に行う契約更改交渉で練習環境の改善を球団に訴えることが26日、分かった。「うちは練習する環境があまりよくない。練習場所の確保をお願いしようと思う」。チームでただ1人、契約が未更改。大トリの席で不満を訴える。
野手が試合後、球場内や隣接する室内練習場で居残り特打を行う光景は珍しくない。だがヤクルトでは人件費などの問題で、神宮外苑の室内練習場が使用できない。青木は「練習したいのにできないというのは、プロとしてよくない。その日のうちに(打撃を)修正したい人もいる」と、チームメートの分まで戦うつもりだ。
今季シーズン終盤には4番に定着し、初のクライマックスシリーズ進出の原動力となった。今年の推定年俸は2億6000万円で、05年の古田以来、球団史上2人目となる3億円プレーヤー誕生は確実。打線の顔、チームの顔としての責任感を発揮する。【由本裕貴】




