テレビ解説で内山の試合を見届けた世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級王者の三浦隆司(帝拳)は同級王座統一戦について「やる準備はできている」と前向きな姿勢を示した。

 2011年に内山に挑戦して敗れた後、自らも日本屈指のハードパンチャーに成長した三浦は「内山さんは避けては通れない。やりたい」と再戦に意欲的だった。