IBF世界スーパーバンタム級1位和気慎吾(28=古口)が、21戦全勝(21KO)で同級7位のジョナサン・グスマン(ドミニカ共和国)と同級王座決定戦を行うことが確実となった。

 4日、プロモートを務める協栄ジムの金平桂一郎会長が「IBFから正式なオーダーがあった」と明かした。前王者カール・フランプトンの王座返上によるもので「これから具体的な交渉に入る。日本開催を強く希望していく」と話した。