佐藤嘉洋があらためて悲願の初優勝実現を宣言した。「K-1

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 世界一決定トーナメント」から一夜明けた6日、都内で会見に出席。前日には山本優弥との激闘を制して8強入りを決めたが「優勝がゴールなので、あまり浮かれないようにします」と表情を引き締めた。

 また、佐藤と同じく10月下旬予定の決勝大会に勝ち上がったアルバート・クラウス(オランダ)については「隙がない。顔つきも良かった。より強くなっていると思う」と警戒。長島☆自演乙☆雄一郎については「乙君の試合は(自分が)試合前だったのでよく見ていなかった」と語った。