公開中の新日本の真夏のシングル最強決定戦G1を3D撮影した映画「ワールドプロレスリング

 G1クライマックス3D

 2011」の都内での舞台あいさつに2日、IWGP王者・棚橋弘至(34)が出席した。棚橋はドキュメント部分の前の説明やエンディングで活躍しているが、主役はG1優勝の中邑真輔(31)。

 10日の東京・両国で、内藤哲也(29)を相手に8度目の防衛戦に臨む棚橋は「両国では、自分が勝って主役を務めます」。次回の3D映画は、来年1月4日の東京ドーム大会を舞台に製作される予定。「来年のドームまでIWGP王座を防衛し続けて、そこでも勝って、次は絶対に主演します」と話した。