鈴木秀樹(31)が、名誉挽回の一戦を経て、IGFベルト争奪戦へ名乗りを上げる。東日本大震災復興チャリティー「INOKI

 GENOME」(27日、東京・両国国技館)でのハリー・スミス戦へ向けて23日、都内のアントニオ猪木道場で定アキラとの合同練習を報道陣に公開。7月の鈴川真一戦は大荒れの無効試合となり、周囲の評価も厳しいだけに「レバンナが王者になったし、27日に自分の立ち位置を明確にしたい」と結果を出して挑戦権獲得への扉を開くつもりだ。