乃木坂46伊藤寧々(18)がグループを卒業することが12日、公式ホームページで発表された。

 伊藤本人から、新たな道へ進むためにグループを卒業したいという申し出があったといい、10月19日のライブ(アンダーライブセカンド・シーズン「スペシャル公演」)でグループから卒業することが決定した。

 1期生の伊藤寧はブログを更新し、「丸3年と少し、乃木坂を卒業することを決めた理由は活動をして行く中で自分の夢だったお仕事がかなったこと、次のやりたいことが見つかったこととの2つが大きな決め手になりました」と説明。「乃木坂46という名前に支えられ守られていた場所から1人でどこまでいけるのかいろんな世界をみてみたいと思うようになりました。だから私は卒業を選びます」と決意をつづった。

 また。研究生の矢田里沙子(19)米徳京花(15)がともに学業専念のため、活動辞退することも発表された。