HKT48指原莉乃(19)が10日、一部ファンの間で話題になっている「整形&激太り疑惑」を全力で否定した。

 東京・元赤坂の豊川稲荷東京別院で行われた映画「劇場版ミューズの鏡

 マイプリティドール」(福田雄一監督、9月29日公開)大ヒット祈願豆まき大会に登場。「博多に行って痩せました。整形についても忙しくて、そんな暇ないです。『一切ありません』と拡散希望です」とファンと取材陣に呼び掛けた。一方で、「お母さんにも『整形した?』って言われたんです。日によって体の変化が激しいんです」と告白した。

 指原は、6月に男性スキャンダルを理由にAKB48からHKT48に電撃移籍。その騒動を受け、同映画には「私はいつしか天狗になっていたのかもしれない…この映画でイチから出直します」と、キャッチコピーがついた。この日は、そんな自分についた「鬼」を追い払い、映画のヒットという「福」を招き入れるために、大学相撲部員6人と豆まきを行った。