70年代に人気を集めたアニメの実写映画「ヤッターマン」(三池崇史監督、09年春公開)に登場する大型イヌ型ロボット「ヤッターワン」が24日、初披露された。

 櫻井翔(26)演じる主人公の高田ガンがヤッターマン1号に変身して悪党のドロンボー一味と戦う際に操るが、全長5・5メートル。製作費3000万円で3カ月かけて製作された。