映画「きな子」の初日舞台あいさつが14日、東京・丸の内ピカデリー2で行われた。この日は主演の夏帆(19)とともに演じた犬のきな子も登壇した。きな子は眠かったのか、主題歌を歌った歌手Metis(26)の横で何度も大あくびをかいた。

 さらにドッグトレーナーの宮忠臣氏から「いろいろな表情を出してくれた。100点満点をあげたい」と褒められている最中にも、きな子は気が向かなかったのかそっぽを向いた。そんな「天然ぶり」に、司会を務めたテレビ東京の松丸友紀アナウンサー(29)も苦笑していた。

 それでも最後のフォトセッションでは、「大ヒット!!」と書かれた赤いはっぴを着て、カメラマンから声をかけられると目線を向けてポーズを決めた。締めるところで締めるきな子のプロぶりに、客席からも「きな子はけなげだ」などと感心する声が漏れていた。