来日中の米女優ジュリア・ロバーツ(42)が19日、都内で主演映画「食べて、祈って、恋をして」(ライアン・マーフィー監督、9月17日公開)のジャパンプレミアに参加した。私物の金色のドレスを着て、レッドカーペットに登場。日本国内で初めてファンの前に姿を見せ、ドレスコードで浴衣姿になった約600人のファンを喜ばせた。「みんなかわいい。今日は映画を見るのをやめて、一緒にカラオケに行きましょう」と声を響かせた。前日18日夜に念願の神戸牛を食べ、「すごくおいしかった」と笑顔を見せた。今回が初来日だが、「また日本に来たい。ゆっくりといろんなところを回ってみたい」と、日本嫌いのウワサを一蹴した。23日まで日本に滞在する。