タレント矢口真里(27)と猫ひろし(33)が1日、都内で行われた「キャッツ&ドッグス

 地球最大の肉球大戦争」ブルーレイ&DVDリリース記念試写会にゲストで出席した。犬派の矢口は「体をくっ付けて来てきて、ぬくもりで癒やされる」と、ヨークシャテリアのリッキー(オス7歳)にぞっこん。「肉球を握りながらテレビを見るのが幸せ」とアピール。

 一方、ねこ好きを訴えるはずの猫は「大好きだけど、実は、ねこアレルギーなんです。仕事減るかもしれないので、これ内緒にお願いします」とポロリ。「笑いでスベった時にケガしないよう、肉球がほしい」と必死の弁解だった。また、5日にアンコールワット国際ハーフマラソン(カンボジア)に挑戦することを明かした。さらに、「優勝したら、カンボジア国籍を取って、ロンドン五輪を目指します。その時はチュマール(カンボジア語のねこ)ひろしになります」と宣言。

 同作は7日に、3D&2Dブルーレイセット発売。オンデマンド配信も同時スタート。