地域ブランド力ランキング2013(日経リサーチ社)の3部門で全国最下位の47位になってしまった佐賀県が、女子人気ナンバーワン県を目指して「透明すぎるイカ」を推している。
佐賀県出身のタレント優木まおみ、佐賀県庁の職員たち、女性ファッション誌「steady.」「InRed」などを発行する宝島社が「女子向け
かわいいものラボ」を結成し、流行やおいしいものに敏感な全国の女子に佐賀県の魅力を発信中。そんな同ラボがイチオシしているのが、日本有数のイカの漁場である呼子の“透明すぎる”イカだ。
イカの女王と呼ばれるケンサキイカで、呼子でとれたケンサキイカはスルメイカの10倍もの値が付く高級品だ。おいしさと透明すぎる美しい姿が特徴。最近はイカを眠らせた状態で輸送する技術が開発され、東京の飲食店や通販でも味わえるようになった。
20代~40代の女性100人にアンケートをとったところ、約9割がイカを「好き」と答えており、「InRed」の箕浦ちさ子編集長は「イカはコラーゲンや良質なタンパク質を豊富に含んでおり、女子にうれしいフード。コリコリとした食感も女子に人気な要因のひとつ。ファッションも暮らしも食べ物も『心地よい』ものを求める現代の女子に、イカはぴったりなフード」としている。ダイオウイカの次に来るのは、透明すぎるイカかも!



