18年ぶり6回目の出場のX JAPANは過激パフォーマンスを宣言した。代表曲「Forever Love」と新曲「BORN TO BE FREE」のメドレーを披露する。舞台右側に故HIDEさんのギター、左側に故TAIJIさんのベースを置く。YOSHIKIは「一緒に7人で復活しようと、未来に向かっていこうという演出になっています」。普段は接点のない細川たかし、森進一と話を交わした。「息子さんの話とか、和気あいあいと」。

 ライブではドラム破壊など過激パフォーマンスでも知られており、YOSHIKIは「せっかく復活できたので、出入り禁止にならない程度にね。最後にならないよう、限度のある過激なパフォーマンスをします」。小林幸子の直後に登場する。「(幸子は)インパクトありますから。負けないようにやりたい」。