アラフォー主婦層のおしゃれ番長でもある女優のリース・ウィザースプーンはなんと3月22日で40歳に。いくつになっても老いない彼女は、年齢を気にしないLAカジュアルスタイルが大の得意。

 リースの住むロサンゼルスでスポットされたこの日の私服は、早くも春を意識したパステルカラースタイリング。Draper James(ドレイパー・ジェームス)のロンパースに、花柄のピンクカラーと合わせた同ブランドのサッチェルバッグをチョイス。Loeffler Randall(ロフラー・ランドール)のヌーディ-ピンクのウェッジサンダルで全体的に差し色のピンクが引き立つ計算に。おもちゃのようなデザインのサングラスもインパクト絶大。

 まるで映画「キューティ・ブロンド」(01)の劇中のファッションをほうふつさせるほどのラブリーなスプリングスタイルを見せてくれたリース。カラー使いが得意な彼女の春の私服姿は今後もこまめにチェックすべし!

【ハリウッドニュース編集部】