大腸憩室炎及び門脈血栓症のため入院していたX JAPANのギタリストPATA(50)が退院したことを報告した。

 PATAは今年1月に体調不良を訴え、都内の病院に救急搬送された。大腸憩室炎及び門脈血栓症と診断されてICUで治療を受けていたが、2月には一般病棟に移ったと伝えられていた。

 PATAは11日、自身のフェイスブックで「工事完了!退院しました」と報告。「応援してくれてる皆さん、ありがとう!心配かけてスンマセンでした」とした。

 ファンから寄せられた多数の千羽鶴をバックに撮した、笑顔でピースサインの元気そうな写真を公開し、「今度は、借りを返す番です。まー、その前にリハビリしないとね。取り敢えず、10月待ってろよ~っ!!」と、10月14日から千葉・幕張メッセで3日間にわたって開催されるビジュアル系音楽フェス「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016」に出演する意欲をみせた。