ダウンタウン松本人志(53)との確執を告白したK-1競技統括プロデューサーでタレントの角田信朗(55)が、“売名行為”を否定した。

 角田は17日にブログを更新。今回の告白が大きな反響を呼んだことを受け、「よく≪炎上商法≫みたいな言われ方で売名行為だと叩かれるタレントさんがいますが はばかりながらこの角田信朗 今さら売名行為に走らなくてもそれなりに足跡は残してきてますので(笑)」とした。

 ブログで告白した真意は、「ボクは≪松本人志≫というこの世界の達人に何か言いたいのではなくて 元から何の因縁もなかったボクと松ちゃんの関係がこうなった裏に 不都合な真実の裏で自らの保身の為にこそこそしていつまでたっても関係修復に尽力しない連中がいたとしたら そいつらを燻し出してやろう…とまぁ、そこまで言いませんが(笑)ただただこうなってしまった事が残念なだけ」と、あくまでも何らかの誤解から悪化してしまった関係を修復したいとの思いからだとした。

 角田は16日のブログで、ダウンタウンの番組からの出演オファーを断ったことから“誤解”が生じて松本を怒らせてしまい、以来、出演NGの状態が続いていると告白した。