お笑い芸人のカンニング竹山(45)が、不倫がバレたときに最もつらいのは「家に毎日帰る事」だと自身の経験から語った。

 昨年のベッキーとゲスの極み乙女。川谷絵音に始まり、宗教団体「幸福の科学」への出家を表明した女優の清水富美加とロックバンドKANA-BOONのベース飯田祐馬まで、芸能人の不倫が世間を騒がせている中、竹山は22日にツイッターで言及した。

 「不倫をする→バレる→良いだ悪いだ他人にやんや言われる→仕事がややこしくなる→関係ない世間に何故か謝る」という一連の流れについて「そんな事は実はどうでもよい」と竹山。「一番反省し辛いのはかみさんがブチキレている家に毎日帰る事。実はこれが一番の地獄。かみさんは口もきいてくれなくなるよ。 経験者は語る。。。(涙)」(原文まま)と語った。