女優の遠野なぎこ(37)が、ペットの育て方に関して批判を浴び、「どうしてそこまで言われなくちゃいけないの?」と反論した。

 遠野は30日のブログで、トイレ以外の場所でオシッコをしてしまった愛猫をキツく叱ってしまったとして、反省する気持ちをつづっていた。

 遠野は仕事で長期間家を空けることもあり、その期間は愛猫の世話をシッターに任せているが、そうした環境でペットを飼うことへの批判の声が寄せられることはこれまでにもあったという。今回の粗相について、一部ファンから愛猫の精神状態に関する意見を受けたとして、31日にブログを更新し、「私には私なりの“精一杯の育て方”、“精一杯の寄り添い方”があるのです。そうして10年間育てて来たのです」と主張。ファンの意見について「ご心配下さったのかもしれません」と理解も示したが、「ただただ悲しい気持ちになるしかありませんでした」と吐露した。