タレントの真鍋かをり(37)は、2度目の離婚を発表した俳優いしだ壱成(42)が元妻に課せていたという厳しいルールについて「平気」だと語った。

 20日放送のTBS系「ビビット」は、いしだの離婚原因となったとされる“7つの掟”について取り上げ、「朝起きたらまず目の前にお水が置いてないといけない」「水を飲み干したら今度はさゆを出す」「シャワー中にバスタオルとその日に着たい服を定位置にセットしておく」などのルールを紹介した。

 女優の真矢ミキは「まあ、ご自分でやっていただきたいことは多いですけど……。でも、あんなにステキなお芝居をされてるから、いろいろバランスがあるんですかねぇ?」と首を傾げたが、真鍋は「私は意外と大丈夫かな。平気ですよ。そんなにイヤとかはない」と明かし、共演者たちを驚かせた。

 「ただ、これで『やってくれてありがとう』ってちゃんと言ってもらえるだったら、っていうことですよ」と付け加えたが、「喜んでもらえるんだったら」毎日でもOKだと述べ、さらに驚かせた。

 また、吉田明世アナウンサーは「一日1万円もらえるなら。給料制にしたいです、ここまでするなら」と条件を出し、笑いを誘った。