爆笑問題の太田光(52)が、今回の衆議院選挙で「希望の党」が失速した原因は小池百合子代表(65)の「態度」だと私見を述べた。

 太田は24日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で、「大騒ぎしたわりに何でもなかったな。なんだったんだあの選挙」と衆院選を振り返り、「希望もなくなっちゃいましたね」と希望の党をイジった。

 小池氏は同党が失速する原因となったのは、「排除」発言など自身の失言だと語っているが、太田は「違うよ。お前の態度が悪いんだよ」とバッサリ。「言葉じゃねえんだよ。まだわかんねぇかって。お前のどっち付かずの態度だろって」と切り捨てた。