タレントの梅宮アンナ(45)が、性別適合手術を受けたことを公表したタレントのGENKINGとの意外な交流を明かした。

 5日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」は、昨年5月に性別適合手術を受けたことを告白したGENKINGについて取り上げた。

 同じく性別適合手術を過去に受けたというカルーセル麻紀は、「これが別にゴールじゃないし、これからが大変」と心身の変調などによる苦労について自身の経験を語った。

 梅宮はGENKINGと「ちょっと交流がある」といい、戸籍上も女性と認められて本名を「元輝(げんき)」から女性名「沙奈(さな)」に変更したことを受け、「本当に(性別が)変わって、名前も変えて、携帯も名前を変えなきゃいけないから、『沙奈ちゃん』って変えた」という。GENKINGとの交流について、MCの蝶野正洋から「女性としての付き合い?」と尋ねられると、「結構、紹介してくれるんですよ、男の人を」とぶっちゃけて笑いを誘った。