実業家の堀江貴文氏(47)が10日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)にリモート生出演し、新型コロナウイルス感染拡大について語った。

自身の新型コロナウイルスに関連するツイートなどがたびたび話題に上っていることについて堀江は「なんかねYahoo!ニュースのトップ10のうち7本くらいぼくのニュースだったみたい」と明かし、「過剰に自粛をしているやつらをずっとディすっているのでそういうポジションで発言する有名人がいないんじゃないんですかね」と要因を語った。

また緊急事態宣言の延長について「緊急事態宣言自体が必要なかったんじゃないかなって思います」と持論を展開。アジア圏と欧米圏で死者数が異なることに言及し「こういう状況で緊急事態宣言をやってしまうと、同様状況下で解除されるかわからない。解除基準がないから永遠に解除をやめられないというのが政治の状況」と分析した。