女優広瀬すず(24)が7日、フジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜午後11時)に出演し、自身の意外な一面を明かした。

広瀬のことを一番よく知っている芸能人は、リリー・フランキーだという。「占い師というくらい、性格の部分とかも全部当てられたことがあって」と話し、近い年代では富田望生、福原遥らが仲が良いといい「同い年で、作品を頑張った仲間で、いまだによくご飯に行ったりします。なかなか人に言えないことを言って、発散して頑張ろうとなります」と明かした。

仕事場に必ず持って行くものは、お菓子だという。「車に、もらったものを全部乗せて、すごい勢いで食べてます。朝起きて、おなかすいて現場に着くまで、遠い時はすぐお菓子食べます」。前回の放送で駄菓子好きを公言した後は「広告の現場で段ボールでできた宝箱の駄菓子セットが置かれるようになって、抱えて持って帰りました」と話した。

さらに、人生で“一番ビビった人”については「(市川)海老蔵(現市川團十郎)さんです」とオーラに圧倒されたという。「時代劇でご一緒して夫婦役をやって、見合うシーンで目が強すぎて、最初見られなくて。でも私も負けず嫌いなので、グッと見て。圧倒されて衝撃的でした」。

また、キスシーンについて「キスシーン当日にカレーを食べようとしたことがあって、マネジャーさんに廊下に呼び出されて。相手の人に許可をもらったことがあります。結果的に、一緒にカレーを食べて大満足です」と話した。