ウィーン国立歌劇場の音楽監督、小沢征爾氏(73)は7日、同劇場でチャイコフスキーのオペラ「エフゲニー・オネーギン」のプレミエ(新演出の初演)を指揮した。同劇場によると、2010年8月末で契約切れを迎える音楽監督として、同劇場での最後のプレミエ指揮となった。
小沢氏は約3時間の公演で精力的に指揮。カーテンコールで舞台に上がった同氏に対して、満員の観客から「ブラボー」の掛け声と大きな拍手が送られた。
一方で現代的な新演出に対しては、一部観客からブーイングが起きた。
小沢氏は02年に音楽監督に就任。06年から07年にかけて体調不良で同劇場での活動を休止するなどした。(共同)
[2009年3月8日21時55分]ソーシャルブックマーク




