タレントのベッキー(25)は、女ジャイアンだった?

 小学生対象の新人公募文学賞「12歳の文学賞」の贈賞式が22日、都内で行われ、特別審査員のベッキーと中川翔子(23)が登壇した。ベッキーは12歳のころの思い出を振り返り、「女の子の前では目立ちたがり屋で、女子を全員、視聴覚室に集めて、自分が作詞作曲した歌を聞かせてました。今考えると、ジャイアンみたいなことをしてました」と、ドラえもんのキャラクターに例えて会場を笑わせた。中川は「12歳のころは絵を描くのが大好きで、熱中して、描き出すと止まらなくなっていた。やりたいと思ったら我慢しないで、嫌なことは後回し」と笑顔を見せた。

 [2009年3月22日13時33分]ソーシャルブックマーク