ビートたけし(62)が22日、過労による高熱などのためダウンした。審査委員長を務める東京スポーツ映画大賞の授賞式がこの日都内で行われたが、前日21日夜から崩した体調が回復せず欠席した。熱が下がらず、のども痛めており声が出にくい状態が続いているという。

 所属するオフィス北野によると、テレビ収録などが続き、疲れが取れない状況だったという。入院はせずに自宅で療養を続けるつもりだという。

 [2009年3月22日19時23分]ソーシャルブックマーク