覚せい剤取締法違反の罪に問われ、東京地裁から懲役1年6月、執行猶予3年の判決が下された女優酒井法子被告(38)が、創造学園大学ソーシャルワーク学部で介護を学ぶための第1歩として、パソコンの練習を始めることが10日、分かった。eラーニングという通信課程で単位を取得するためだ。また、前所属事務所サンミュージックの相沢正久副社長はこの日、すでに酒井被告が面接と小論文の同大の入学試験を受けて合格し、入学金も納付していたことを発表した。

 [2009年11月11日6時42分]ソーシャルブックマーク