朝海ひかる(37)吉田栄作(41)主演の舞台「ローマの休日」(4月27日~5月9日、東京・天王洲銀河劇場)の会見が15日、都内で行われた。オードリー・ヘップバーン主演の名作映画の舞台化で、小倉久寛を含め出演は3人だけ。アン王女役の朝海は「小さいころに映画を見て以来のあこがれの女優。挑戦ですが、私なりのアンを深めたい」。グレゴリー・ペックが演じた記者ジョー役の吉田は「3人でやるなんて無茶だと思ったけれど、台本を読むとジョーの人生も描かれて今からけいこが楽しみ」。

 [2010年1月15日14時56分]ソーシャルブックマーク