25日に放送されたサッカーW杯の日本-デンマーク戦のテレビ中継(日本テレビ系)で、後半途中の午前5時から、試合終了後の午前5時40分までの平均視聴率が、関東地区で40・9%、関西地区で35・9%だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 瞬間最高視聴率は日本の勝利が決まった午前5時21分前後で、関東46・2%、関西41・6%だった。

 同社の調査が午前5時までを前日分として集計するため、中継番組全体の平均視聴率は集計されない。

 [2010年6月28日11時12分]ソーシャルブックマーク