米映画「スター・ウォーズ」シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られる俳優マーク・ハミル(74)が、トランプ米大統領が墓に横たわるAI(人工知能)で生成した画像をX(旧ツイッター)に投稿してホワイトハウスから批判を受け、謝罪した。
反トランプ派で知られるハミルは、6日に自身のアカウントに「もしそうだったら」とのメッセージを添えた「ドナルド・J・トランプ 1946-2024」と刻まれた墓石を前に棺に横たわるトランプ大統領の画像を投稿。「中間選挙での避けられない大敗を目のあたりにし、前代未聞の汚職の責任を問われ、弾劾され、有罪判決を受け、数えきれないほどの犯罪で屈辱を受けるまで生きるべき」とキャプションをつづった。
ホワイトハウスは即座に反応し、「マーク・ハミルは病んだ人間」だとXに投稿。「急進左派の狂人たちは、どうにも自制できない。こうした言葉こそが過去2年間で大統領に対する3件の暗殺未遂事件を引き起こした」と非難した。
批判を受けてハミルは7日に画像を含む投稿を削除した上で、「彼は自分の罪の責任を問われるまで生き続けるべき」と追記。「実際には、私は彼が死ぬことを願っていたのではなく、正反対のことを願っていた。もし、画像が不適切だと感じたなら謝罪する」とつづった。この新たな投稿には、トランプ大統領の髪が風になびく不格好な写真が添えられていた。(千歳香奈子通信員)



