12日早朝に放送されたW杯のオランダ-スペイン戦のテレビ中継(NHK教育)で、後半途中の午前5時から試合終了までの平均視聴率が、関東地区で15・4%、関西地区で12・6%だったことが、ビデオリサーチの集計で13日分かった。

 瞬間最高視聴率は延長戦でスペインが得点後、勝利が決まるまでの午前6時前後で、関東18・5%、関西14・7%だった。

 [2010年7月13日11時48分]ソーシャルブックマーク