第3回AKB選抜総選挙で19位になったAKB48チームKの横山由依(18)は、名前を呼ばれてステージに上がると涙でしゃくり上げ、スタンドマイクにしがみついて立っていられない状態となった。過呼吸気味でようやく言葉をしぼり出し「うれしくて、19位にふさわしい自分になりたい」。涙声でスピーチが揺れ、司会の徳光和夫氏が“通訳”する場面もあった。