タレントの大平シローさん(55)の死去を受け、漫才コンビ、太平サブロー・シローで相方だったタレント大平サブロー(55)が10日、大阪市内で取材に応じ「まだピンとこない。(人の死は)70歳とかもっと先の話でしょ?」と、突然の別れを受け止めきれない心境を語った。

 気持ちが乗ったときのシローさんは舞台上で「本気で僕を笑わせ、(舞台の)袖は若手らでいっぱいになった」という。サブローはシローさんの才能を懐かしんだ。

 最後に2人でじっくり話したのは4年前。「もういっぺん、組む気ある?」と聞かれたという。「僕が一番心地よい相手だったんでしょうね」。かつての相方を思い、しみじみと振り返った。