タレント神田うの（３８）が１日、フジテレビ系「ノンストップ！」での発言について、一部を訂正、謝罪した。

　前日の３１日に、同番組内で「カーヴィーダンス」考案者でトレーナー樫木裕実（５０）のスタジオ閉鎖トラブルについて言及。４６０万部売れた樫木のダンス関連書籍の収入について、「（書籍印税などは）一切、先生の手元には来ていません。（以前在籍した）スタジオでは給料制の契約だったので、本の収入はないんです」と話していた。

　神田は１日未明、「間違い発言ごめんなさい。」というタイトルでブログを更新。発言の一部を訂正した。

　「ＵＮＯがいろいろお話しした中で

　間違っている発言もしてしまいました

　それは前のスタジオ（事務所）にいた時に出版した『カーヴィーダンス』の印税を一切もらっていないという件です

　放送で『先生は累計４６０万部売れた印税は一切もらっていません』と言いましたが

　それは間違った発言でした」

　生放送後に樫木と電話をした際に、「うのちゃん、あの部分については違っていたよ」と指摘されたという。

　また、以前樫木が契約していたスタジオのオーナーでタレントのヒロミ（４８）に対しても、「ＵＮＯの間違えた発言はヒロミお兄ちゃまや伊代さんをすごく傷つけてしまい大変申し訳なく深く反省しています」と謝罪。「このたびはコメンテーターの立場として間違えた発言をしてしまい皆様、申し訳ございませんでした」とつづった。