フリーアナウンサーの高橋真麻(32)が13日、急性声帯炎になり、声が出なくなってしまったことを自身のブログで報告した。

 「声のお仕事なのにプロとして失格です」と自分を責めた高橋。この日はロケを数時間後に控えており、保湿マスクと首にカイロをタオルで巻き、さらにのど飴をなめて回復につとめているという。「なんとか声が出るように四苦八苦。ロケスタートまであと数時間!!きちんとお仕事ができるように!」と、焦る気持ちをつづっている。

 急性声帯炎とは声帯に炎症が起き、声が枯れたり出なくなる症状。特に声を酷使する職業の人に多く、これまでにも芸能人の多くが患っている。今年4月にはお笑い芸人のAMEMIYAが、また、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅは初出場の2012年NHK紅白歌合戦の前日に患ったことも話題となった。