歌手のリアーナ（２６）が、ストーカーの被害にあっていたことが分かった。

　今月、リアーナのニューヨークの自宅に、男が手紙を渡すために３度訪れ、その様子が防犯カメラに映っていたと「ニューヨーク・デイリーニュース」紙は伝えている。男はリアーナの自宅に夜中、正午、早朝に現れていたそうで、今月２４日に逮捕されたことが現地時間２６日に明らかになった。

　男が自身の住所と名前が記載してある手紙をリアーナの自宅に落としたことで、警察は彼を簡単に見つけることができたそうだ。男が書いた手紙はリアーナを何度もビッ●だと罵倒し、「家に行くぞ」と脅している内容だったという。その男はリアーナのカリフォルニア州の家にも４枚の手紙を送りつけ、彼女はこれらのことを聞いて、危害を加えられるのを恐れていたと伝えられている。男はリアーナ、歌手のジェイ・Ｚ（４４）とカニエ・ウェスト（３７）に自身の物を盗まれたと主張しているそうだ。【ハリウッドニュース編集部】