演歌歌手大石まどか(42)と西尾夕紀(40)が22日、都内でジョイントコンサート「青森の歌っこ

 うだうべしぃ~in東京」を行った。

 大石の新曲「居酒屋

 津軽」と、西尾の新曲「竜飛埼灯台」が、ともに青森を舞台にした楽曲だった縁で実現。今年3月には西尾の出身地の青森県弘前市で、6月には大石の出身地である北海道函館市で開催。この日の東京公演でファイナルを迎えた。

 ステージでは、お互いの新曲はもちろん、青森を舞台にした「津軽恋女」や「望郷じょんから」などを2人で熱唱。ピンク・レディーのヒット曲「サウスポー」の歌詞を津軽弁に替えた替え歌「左ばぢ」(津軽弁で「左利き」の意)は振り付け付きで盛り上げた。