ビッグダディこと林下清志(49)が14日、ブログを更新。約1年前にタモリ(69)から命名された“コダカラー・清志”というニックネームが定着しないことを嘆いた。

 ダディは昨年1月28日にフジテレビ系「笑っていいとも!」の番組内でタモリからニックネームを授かったことを振り返ったが、「Wikipediaにも記載されていますが『改名したが定着せず』とも、書かれています。そうなんですよ」といい、さらに「タモリさんが命名してくれたという有難さや、吾輩自身も気にいっているということとは関係なく・・・・定着しないんですよね」と嘆いた。

 定着しない理由について「やはりあのドキュメンタリー番組の印象」が強いと分析し、「どこに行っても『ダディ』と呼ばれることが多い」と現状をとらえた。

 「コダカラー・清志」の由来について「タモリさんももちろん吾輩が子沢山であることを知ってくれていて『子宝』からのネーミングだと思います」と理解したが、「今や小さな子供を育てているわけではなくその意味合いも薄れて来ました」と生活の変化を寂しがった。

 最近は1人での行動が多いというダディは「そういう意味ではもうコダカラーの『コ(子)』をとり・・・・ダカラー・清志でもいいぐらいですよね。ちょっと寂しいけど・・・・」と冗談めかしに改名をつぶやいた。