女優上戸彩(26)が13日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画「テルマエ・ロマエ」(武内英樹監督)大ヒット舞台あいさつで、武内監督から“乳話”を暴露された。

 上戸は「(舞台に)出る前に監督から『乳の話していいのか』と聞かれました」と笑いながら口にした。

 すると同監督が「26歳なので色気を出していこう。(CMの)『元気ハツラツ』じゃなくと。悩みながらつくりました。一番エロかったのは(主人公)ルシウスの絵を描いていた時の、ブラの線」と明かして笑った。

 上戸は、監督の暴露を聞き、「ウケる!

 監督に『俺を信じて俺についてきてほしい』と言われ不安でいっぱいでしたけど、監督について行こうと。リアリティーを求めて頑張りました!!」と力を込めた。

 2人のやりとりに、主演の俳優阿部寛(47)も笑っていた。