ハリセンボン近藤春菜(31)が25日、都内で行われた映画「ベイマックス」の大ヒット御礼イベントに出席した。

 この日はNHK紅白歌合戦の曲目、曲順が発表されたが、近藤も企画コーナーで「花子とアン」の特別編に出演する。近藤は花子の同窓生である白鳥かをるを演じた。「(脚本家の)中園ミホ先生に目立つようにとお願いしました。どうなるのか大みそか、期待しておいてください。紅組も白組も頑張ってもらえるようにしたい」と語った。

 今年を振り返り「仕事的にいい1年。バラエティー、声優、朝ドラいろんなことに挑戦できた年だった」と充実の表情。世間はクリスマスだが、生まれて31年男の影がない近藤は、今も変わらず独り身な様子。「『クリスマスに仕事入れてくれ』と言っているぐらいですから」とさみしげだった。

 この日は映画の主人公で真っ白なロボット、ベイマックスのように顔に白塗りをして登場した。体形も似ていると指摘されると「ベイマックスじゃねーよ!寄せましたけど。いやし系で憧れちゃって」と、お決まりのネタを披露して、笑った。

 箕輪はるか(34)も出席した。