音楽業界初の女性5人組ジャズユニット、BIANCA(ビアンカ)が、今月21日にアルバム「BIANCA」でメジャーデビューする。スピッツやプリンセス・プリンセスなどを手掛けた笹路正徳氏がプロデュース。フルート、サックス、ピアノ、ベース、ドラムの編成で、ジャズの持つ躍動感と女性のしなやかさが融合している。結成は04年8月で、都内のライブハウスを中心に活動。昨秋、松尾スズキ氏演出のミュージカル「キャバレー」にメンバー全員が出演した。28日には東京・目黒のBLUES

 ALLEY

 JAPANでワンマンライブを行う。