英デーリー・エクスプレス紙によると、マイケルさんは亡くなる2、3日前に「作詞を完成させるために手伝ってほしい」と友人(62)に詩を送っていたと伝えている。マイケルさんは環境保護の内容を盛り込んだ新曲の作詞、作曲に取り組んでおり、歌詞の最終調整を友人に依頼したとみられる。既にテストのレコーディングを済ませており、もし発売となれば“遺作”として膨大な収益になるだろうと同紙は伝えている。

 [2009年6月28日9時15分

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