女優福田沙紀(20)剛力彩芽(18)が7月スタートのテレビ東京系連続ドラマ「IS(アイエス)~男でも女でもない性~」(仮題、月曜午後10時、スタート日未定)でダブル主演することが23日、分かった。同名漫画が原作の、ISと呼ばれる、男か女かの身体的な性別があいまいな人として生まれた主人公とその家族の葛藤と再生の物語。2人は大役に意気込んでいる。
福田は同ドラマで、ISとして生まれた「戸籍上は女、外見や志向は男」という高校1年生「星野春」役を演じる。中学までは男として育ってきたが、高校に初めて「女」として通学。体は女性化が進行中で、ISのまま生きたいと願う、明るく前向きな性格だ。剛力は星野春のクラスメートで、春に近づく謎の女性「相原美和子」を演じる。
社会の偏見などもあり、一般的にはまだあまり知られていないISに、ドラマとして初めて正面から切り込んだ作品でもある。
福田は「身が引き締まる思いです。役者として、そして1人の人間・福田沙紀としてどう演じればご覧になる方々、実際『IS』の方々にお伝えできるのかと、今からいろいろ悩んでいます。難しいテーマですが、理解をもとめるきっかけになれば役者冥利(みょうり)に尽きます。全力で頑張ります」。今回連ドラ初主演となる剛力は「『IS』は中学生のころから雑誌やコミックを買って熟読していました。大好きな作品で初主演なんて夢のようですし、大切に、そして全力で頑張りたいです」とコメントした。




